吉村珈琲

神戸にある自家焙煎の珈琲店

事例集

【新しい試みのスタート】大阪府パチンコホールの事例

【新しい試みのスタート】大阪府パチンコホールの事例

初めは、「パチンコのホールカウンターに新たなコーヒーサービスを提供したい」という思いがきっかけでした。


ホール業界では主にコーヒーワゴンサービスが定着しています。しかし近年、人手不足や応募が来ないなどの状況から、満足にサービスが提供できない問題がありました。大体は業者に委託で、自社で展開している所もありますが、どこも上記なような状況です。

もちろん、店舗で新たに機材を購入してサービスの拡充を行う、という方法もあります。しかし大体のホールで、事情があってできない、あるいはそこまで投資をする意味がない、といった理由もありコーヒーサービスを始めるまでには至っていません。


この問題をヨシムラコーヒーとしてどうすればいいのかと模索していた中で、最初に出会ったのが今回のお店です!

この店舗は今までコーヒーサービスの実施が無く、新たにヨシムラコーヒーが提案したサービスを初めて受け入れてくれた店舗となりました。しかし、大変だったのはここからです。


「機械は無償で提供します」

ここまでは他の業者でもよくある話で、ヨシムラコーヒーとしてそれ以上に何ができるのか、いろいろと模索してくことになります。



  • 材料も無料で補給します

  • メンテナンスも行います

  • 回収した売上の中から手数料をお支払いいたします


といった様々な提案をしました。


その中で許可取り、設置場所をどうするか、自分たちの話を受け入れてくれるか、それを実践してもらえるだろうか、など話しだしたらキリがないほど設置までには想像していた以上に壁があったのです。

そんな甲斐もあって、今となっては月間で2000杯まで売れる店に成長しました。味がお客様に受け入れてもらえたのもあるかもしれませんが、個人的にはホールのスタッフの実力の成果だったように感じます。


そうやってホールとヨシムラとで模索しながらやっていった結果が、今につながっていると思うのです。



ありがたいことに味に関しても、未だにメンテナンスをした時には高評価をいただいています。


男性「もう缶コーヒーは飲まん」男性「一日3杯から5杯ぐらい飲むわ」


といった言葉をかけられるときもあるほどです。その時は冬場ということもありましたが、「そんなに飲むの?」と正直、驚きを隠せないぐらい売れています。どうやって、ここまで杯数が伸びていったのか?というのは、また別に上げることにしましょう。

コンビニではもはや見ないぐらいに普及してきたこの手のマシンですが、もはやホールに置いてもこの認知と需要です。


今まで「コンビニにあるもの」というイメージがあって独占市場と化してきましたが、これからは違います。ホールでも置けますよ!

(最終更新:2018年2月6日)