【コーヒーマシンをただ置くだけではダメ】奈良県高取郡エリアの事例

2018.05.08 17:30

今回紹介するのは奈良県高取郡にあるホールで、「お客様にコーヒーマシンを認知してもらうためにはどうしたらいいのか?」という課題に対して具体的に検証し結果を出していたいただいたお店です。

こちらのお店は、公式サイトのお問い合わせフォームからご依頼いただききました。少しずつではありますが、ヨシムラコーヒーのサービスが認知されてきているとしたらありたいですね!

今回のお店、以前は別の業者からマシンを提供してもらってコーヒーサービスを実施されていました。では、なぜ弊社サービスに切り替えようと思ったのでしょうか?

お話を聞いてみたところ、使用していたマシンをが故障してしまい業者に問い合わせてみたところ高い修理代金を請求されそうになってしまった、というのが理由のようです。

これはコーヒーマシンではよくあることなのですが、機械は無償、お店側はただ材料を購入するだけと思い込んでしまっていたようです。

また、使用していたマシンにも、修理代金が高くついてしまった原因でもありました。

海外製コーヒーマシンの落とし穴

実はこちらのお店で使用していたマシンは海外製でした。

コーヒーマシンではよくあることなのですが、上等な業務用マシンほど海外製が多いです。町の大手チェーン店でも珍しい話ではありません。

海外製マシンの困ったところは、万が一故障したときの部品交換です。

海外製であるがゆえ、部品を取り寄せるのも簡単ではありません。もちろんマシンを提供している国内の業者もある程度部品はストックしていますが、入手の難しさから価格も高くなりがちです。

「じゃあ、上等なマシンじゃなくてもいいんじゃない?」

と思われる方も多いでしょう。

しかし、昨今のコーヒー需要も相まって、コーヒーマシンも日々進化しています。

中途半端な機械はすぐに廃盤になってしまうこともしばしばで、いざというときに部品が手に入らない、ということも珍しくありません。

ヨシムラコーヒーのマシンは日本製

対して、ヨシムラコーヒーのマシンは日本製です。部品が入手しやすいので、万が一故障しても修理が容易というメリットがあります。

また、ヨシムラコーヒーでは日々のメンテナンスも代行しているのですが、これまでに大きな故障事例というのはありません。それだけ壊れにくい信頼性の高いマシン、ということは保証できます。

どんなに優れたマシンでも・・・

ヨシムラコーヒーのマシンは、壊れにくく万が一の場合でも修理がしやすい優れた機械です。

しかし、どんなに優れた機械でも、それだけではうまくいきません。

最近のコンビニには、当たり前のようにコーヒーマシンが置かれています。そして、当たり前のように購入していくお客がいます。

この光景を見て勘違いされてしまう方もいるのですが、マシンを設置したら自然にコーヒーが売れていく、ということはありません。

そのような誤解を抱えたままコーヒーマシンを設置しても、いざサービスを始めたら自分たちが想像していたよりも全然売れない、結局マシンも置物と化し風景と一体化してしまうというオチで終わってしまいます。

どうすればコーヒーマシンが最大限機能するのか?この点は、ヨシムラコーヒーにとっても重要な課題です。

この問題に対しての明確な解答というものはありません。客層、立地、地域性、その他内外の環境の違い、お店の数だけ答えがあるのです。

出だしは順調!しかし・・・

こちらのお店では、サービス開始から3日間は1杯100円での販売となりました。このこともあってスタートは上々、1日平均で50杯以上の売上もあり、潜在的な需要というのは十分に感じられました。

しかし、問題は通常価格の200円に戻してからです。1杯100円サービスを終了した4日目以降、どうにも売上が伸びません。

100円から通常価格に戻したという点もですが、そもそもヨシムラコーヒーに切り替える前の販売価格が1杯140円だった、というのも原因の一つでしょう。

しかし、本当に価格だけが問題なのでしょうか?いいえ、それは違うのです。

購入までの動線も大事、というのは大阪市内京橋エリアの事例でもありましたが、今回のお店でもまさにそこに問題解決の糸口がありました。

まずは、上の写真のような目立つA1サイズのポスターを設置しました。コーヒーマシンの前を通るたびに必ず目に入るので、インパクトは大きいです。

次に同様のポスターを、トイレからお客様の目が留まる箇所に設置しました。

上の小さなPOPは、店内スタッフの首にぶら下げるために用意したものです。

駄目押しで、マシンの周辺にも大きなPOPを取り付けました。

認知度を上げることも重要

様々なPOPを用意してお店のいたるところに設置してみた結果、売上もみるみる上がっていきました。

伸び率も1日平均1杯以上のプラス、1ヶ月で300杯以上のプラスとお店に取っても非常に大きな結果につながったのです。

もちろんお店のスタッフによるお声がけも重要ですが、そもそもお客様にコーヒーマシンの存在を知っていただなければ売上もなかなか伸びづらいでしょう。それだけ認知してもらうというのは非常に重要な課題なのです。

マシン自体は他のお店に設置しているものとなんら変わった点はありません。これに、お店オリジナルのPOPや装飾を施すことで、ようやくお店に馴染みます。

コーヒーの味自体は、ヨシムラコーヒーとしても保証できるものです。価格に見合った高いクオリティのコーヒーだと、自信を持って提供しています。

しかし、どうしてもコンビニのコーヒーと比較して割高です。しっかりと売り上げるためには、地道な努力も必要になってくるのだろうと思います。

入店してコーヒーを買っていただいて台に着く、これ以外にも購入までの動線はあると考えています。いろいろ創意工夫できる点はありそうですね!