コーヒーマシンの掃除仕方について

2021.06.18 9:46

今回は弊社で運用している、コーヒーマシンBM-SAD1の掃除の仕方についての記事になります。

 

コーヒーマシン本体の掃除の仕方についての動画をピックアップしてまとめています。

 

※弊社が推奨する方法になりますのでメーカーから提示されているマニュアルと相違があります。

 

弊社では基本的に器具交換用の予備パーツをお渡しする場合がある為、それに合わせた動画内容になっております。

 

交換用のパーツがない場合でも、取り外し方のコツ等は紹介しておりますので、参考にして頂ければ幸いです。

 

実際にメーカーの規定通りに掃除・洗浄作業を行うと

 

慣れている人でトータルで10分~20分

慣れていない人がやるとトータルで30分~40分かかる場合があります。

 

この作業時間に対して交換パーツがない場合、これにプラスして洗浄した器具の乾燥の時間が加算されるため、その間はコーヒーマシンが使用できません。

 

デメリットとしては掃除の間は販売機会ロスが発生するため、作業を行う人は基本的に営業時間外で行うケースが多いです。

いずれにせよ、営業時間内においても、実施する間は人件費が発生します。

 

今回の動画は予備パーツがある前提にはなりますが、営業時間内で実施しながらで、作業時間を抑えれるようにしつつ販売機会ロスを減らせれるように作成してみた動画になります。

 

弊社では「毎日」と「週間」で掃除する箇所を分けております。

 

一日当たりの杯数が30~50杯に対しての分け方になる為、一日当たりが更に多い場合はスパンを短くした方が良いと考えます。

 

設置の際に「聞きそびれてしまった」、「どうやるか忘れてしまった」「新人に教えたいけど時間がない」など、おさらいとしてチェックしていただければ幸いです。

基本中の基本「毎日の掃除について」

このマシンの強みは、要点さえをしっかり押さえていれば、細かく掃除をしなくても抽出に支障がなく運用する事が出来ます。

毎日の清掃として実施する部分は洗浄を含め約10分内で終了します。慣れてこれば5分以内で終了します。

掃除はしたいが「時間がない」・「他の作業もある」など掃除の時間短縮をした場合は最低限こちらの動画で説明している個所を実施するのをお勧めします。

 

1週間毎に掃除を実施する箇所について

1週間毎に掃除する箇所は、「毎日実施する箇所」にプラスαの箇所になります。

週間の清掃は取り外し・洗浄を含めて30分以内です。慣れてこれれば20分以内で終わるかと考えます。

まとめ~毎日と週間の掃除の箇所のまとめ動画はこちら

※メーカーおいては上記まとめ動画箇所を基本的に毎日するように(これにさらにプラス箇所が更に増える)を推奨しております。

ただ、現実問題として先に述べた時間を当てはめて、慣れていない人が毎日すべてのパーツを取り外し・洗浄を行うと、どうしても時間がかかります。

人件費が1時間当たり1000円と仮定して、1日当たり平均30分かかったとして

時間当たり(1000円×0.5h)×7日=3500円

と計算上にはなりますが発生していることになります。

 

毎日と1週間で分けると

毎日の清掃が約5分

週間毎の清掃が30分と仮定し、上記の時給で計算すると

1000円×0.0.83h(5分)=83円×6日=約500円

1000円×0.5h(30分)=500円

500+500=1000円 と

1週間で3.5時間分の経費がおおよそ1時間分で済みます。

 

先にも述べたように1日当たりの杯数の上限が増えてこれば、指定通り1週間分の掃除を実施した方が抽出動作も安定しますので推奨になります。

経費は3.5時間分となりますが、その分、売上が追い付いてきますので問題はないのではないかと考えます。

 

また機械を長持ちさせる・突発的なトラブルを防ぐのにおいては毎日すべての箇所を丁寧に掃除する上では実施した方が良いと考えます。

 

新人の方に教育する場合は

すべてのパーツ交換箇所を教えると混乱する可能性があります。

動画を見て頂きながら予習していただき、その後に実践して一緒に実施するのが良いかと考えます。

毎日箇所を連続してきて実施→慣れてきたら週間の作業に移行していくというのが間違いがなく覚えてくれると考えます。

 

弊社以外で購入された・機械を設置したなどで同一製品を取り扱っている方にも一度参考にしていただければと思います。